心と空 くもり時々晴れ@40代で自律神経失調症になったトッティのブログ

働き盛りバリバリの40代で自律神経失調症になりました。この経験を活かしてメンタルヘルス系のブログをスタートしました。その他、書ける事は色々書いていこうと思いますので、よろしいお願いします。

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HSPとHSSの違いはなに?同じ敏感気質でも全く違うメンタルとは?

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どうも、トッティです。

前にHSPについての記事を書きましたが、その中でも「HSS」について少しだけ触れさせてもらいました。

HSPと同じようで同じじゃないHSS。今回はこのHSSについて調べてみました。

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HSSとは?

HSSとは心理学者のマービン・ズッカーマンが提唱した概念です。

HSSは英語の「High Sensation Seeking(ハイ センセーション シンキング)」の略で、日本語に訳すると「刺激を大いに求めること」を意味します。

HSSは刺激や変化を好む気質で、刺激的な毎日や新しい刺激を求めるために、リスクなんかそっちのけで積極的に行動していくという特徴があるんです。

こうして見てみると、行動的な性格に見られたり、積極的で羨ましがられたり、危険を省みないので憧れられたりと、とても魅力的な人に見えませんか。

しかし、リスクを考えずに刺激を過度に求めてしまうことから、例えばギャンブルにハマったり、恋愛では二股、三股と複数の異性と関係をもって問題になったり、遊びすぎて借金に手を出すなどの、後先を考えない行動が目立つことで、信用を失ってしまうこともあります。

もし自分がHSSかもしれないと思う方は、セルフチェックをしてみてはいかがでしょうか。

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High Sensation Seeking Test

男性で13個以上、女性で11以上の項目にチェック入ったら、おそらくあなたはHSSだそうです。

私は11個当てはまりました。若干HSSっ気があるようですね。

確かにスノボをやってますし、とある場所に行くとしても、行きと帰りは違う道を通ります。あとは、散歩も毎回コースを変えて、知らないところでも行っちゃいますね。

 

HSSとHSPは違うの?

先ほどHSSは刺激を求めると紹介しました。ではHSPはどんな気質かをおさらいしましょう。

HSPとは生まれつき刺激に敏感で、周りからの刺激を過度に受け取ってしまう人のことを言います。一般的に恥ずかしがりや、内向的な人、引っ込み思案な人なんかに多いと言われています。

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最初にHSPとHSSは違うと書きましたが、少し語弊があったかもしれません。

HSPの中にはHSS気質を持った混合型の人も存在します。

刺激が好きだけど刺激で疲れるという、なんともどっちつかずな気持ちでストレスを抱えている人もいます。

 

HSSの人の特徴は?

HSSの人は刺激を求めて恋愛や仕事に積極的だったり、人間関係も簡単にこなせる一方で、こんな悩みもあるようです。

  • 毎日同じことを繰り返す生活に飽きやすい。
  • 危険な場所に自分から近づいていってしまう。
  • 酒やギャンブルにのめり込みやすい。
  • 不倫や二股などの危ない恋愛関係を築いてしまう。
  • 衝動的に行動するので、人間関係のトラブルを呼び込みやすい。
  • 新しい物好きで、お金を無駄使いしてしまう。

HSPから見ると積極的でうらやましい気質のHSSですが、HSSの人も大変なんですね。

 

HSP/HSSの4つのタイプ

HSPとHSSが混同している人がいると言うことは先ほど書きましたが、大きく分けて4タイプに分けることが出来るようです。

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HSP/HSS感受性と刺激追求: 感受性と刺激追求HSP/HSS

当てはまるものはありましたか。このタイプ分けだと、私は4番のHSP/HSSに近いかなって思いました。私も移り気で飽きっぽいところがあるので。

HSP/ HSSはHSP全体のおよそ3割程度、つまりHSP/HSSはおよそ20人中1人の割合で存在するようです。世間一般から見てもかなりの少数派なんですね。

前に書いたHSPのブログで、HSPは日本にだいだい1890万人と書きました。なのでHSP/HSSはその3割として、単純計算で約570万人位は存在することになりますね。

570万人がどのくらいの人かと言うと、これはだいたい兵庫県の人口よりも少し多い位の人数なんです。

 

最後に

HSSは自分以外の人の気持ちを察してあげるのが苦手だったり、ひとつのことに夢中になって周りが見えなくなってしまうことがあり、周りの人の気持ちを考えるよりも先に自分の意見を押し付けてしまうことがあります。

結果的に人間関係にギクシャクさせたり、他人の気持ちを理解できないことにイライラしたり、非難されて悩むことが少なくないようです。さらにHSPとHSSを混同している人もいるなど大変な思いをされているようです。

紹介したようにHSPもHSSも少数派で、日本のような全員で同じ方向を目指す社会では理解されない事が多いです。

日本社会も、もう少しマイノリティの存在を認め、マイノリティにも暮らしやすい社会になってほしいと願います。

 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

それではまた次回にお会いしましょう。

トッティでした。