心と空 くもり時々晴れ@40代で自律神経失調症になったトッティのブログ

働き盛りバリバリの40代で自律神経失調症になりました。この経験を活かしてメンタルヘルス系のブログをスタートしました。その他、書ける事は色々書いていこうと思いますので、よろしいお願いします。

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職場への復職は大変!自律神経失調症の職場復帰について考えてみた

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どうも、トッティです。

さて、私は転職を決意しましたが、世の中には休職したら会社に復職する方も少なくないのではないでしょうか。

でもですよ、ケガや一般的な病気ならともかく、

職場ストレスによる、自律神経失調症などの精神疾患で休職した場合の復職って、なんだかハードルがすごく高そうじゃないですか。

私には考えられないし、想像するだけで頭が重くなってきます。なので今回は職場への復職について調べてみました。

 

休職の意味

この10年間程度の期間にうつ病で休職する人が増えているそうです。

なんと働く人の100人に1人がうつ病で休職してるとも言われているそうです

人材不足の世の中で、休職した人が安心して職場復帰出来ることは、企業にとっても非常に重要なことではないでしょうか。

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働く人のうつ病は、身体がストレスから自分を守るためのサインです。

身体が退却命令を出しているんですよ。そんな時は戦線から一歩引いて心身を休ませながら、自分にあった働き方や生き方を考えるのが休職の意味だと思います。

個人差はありますが、休職期間の目安は最低でも3ヶ月程度を必要と考えて下さい。心と体のエネルギーを回復させるにはとても時間が掛かるんですよ。

 

職場復帰のタイミング

休職から復帰のタイミングとしては、本人の気持ちが大切ですね。「体調も良くなったし、そろそろ復帰しないと」と思うようになると、職場復帰を本格的に検討するタイミングになります。

主治医の先生に相談して、本人の気持ちと心身の状態を確認した上でOKならば、先生が復職にGOを出してくれて、必要なら診断書も書いてくれます。

でも、いざ復職が現実的になると、休職した本人としては「またちゃんと働けるか」とか「また体調を崩さないか」と不安になったりしますよね。

だってそれは、以前に苦しい思いをした職場に戻ろうとしている訳ですから当然ですよね。

なので、周りのサポートはとても大切で、「焦らずに復職しよう」と支えてあげて欲しいのです

 

職場復帰のポイント

ここからは休職した本人よりも、復職する企業に向けてのメッセージになります。復職者を迎えるにあたり、どんなことが大切かを考えてみましょう。

安心できる職場復帰のサポート

職場の人としてみたら、復帰してきたら以前のようにバリバリ働いてもらいたいと思うでしょう。でも、それは無理な注文ですよ

本人は勇気を振り絞って、ドキドキしながら復帰しているんです。

休職者が復帰が決まったら、本人、上司、総務などで復帰の時期や方法をしっかりと話し合いましょう。

また、初めからフルタイムでの勤務は難しいです。

勤務時間を段階的に増やしていくのが着実な復帰につながります。

例えば、最初の2週間は午前中のみ、それをクリアできたら15時まで、それもクリアできたら定時までというペースで進めると上手くいくことが多いようですよ

国も休業者の職場復帰の手引きを作っているので、興味があったら読んでみて下さいね。

厚生労働省:心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き〜メンタルヘルス対策における職場復帰支援〜

温かい言葉で迎える

復職する人は、職場がどんな風に迎えてくれるのかを非常に心配しています。

上司や同僚の方は、出来る限り温かな言葉をかけて、ウェルカムな雰囲気をもって迎えてあげて下さい。

気を遣いすぎて、腫れ物に触るような態度は絶対にNGですよ。

復帰する人は「普通に接してほしい」と考えています。もちろん回復の大変さは理解した上でですよ。

本調子になるには時間が必要

職場復帰したからといっても、すぐに心身が健康とはなりませんよ。

職場復帰した人が健康と自信を取り戻すには、最低でも約1年はみて下さい。

復帰した人は、今まで迷惑を掛けたとの思いから、自分に無理をしてしまうことがあります。しかし、それでは実際に心身が追い付かずにうつ病の再発となってしまうことがあるそうです。

本人の自信が回復するまでは、地道な道のりになりますが、周りは丁寧に回復をサポートしてあげて下さい。焦らないことがとても肝心ですよ。

 

最後に

休職者の職場復帰には、長い時間と根気が必要になります。そして1番大切なのは、周囲の温かなサポートなんですね。焦らずに一歩ずつ進んでいきましょう。

ここで休職者の人に注意なんですが、回復することと、元の働き方に戻すことはイコールではありません。以前のような無理な働き方はしないようにだけは気を付けて下さいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。