心と空 くもり時々晴れ@40代で自律神経失調症になったトッティのブログ

働き盛りバリバリの40代で自律神経失調症になりました。この経験を活かしてメンタルヘルス系のブログをスタートしました。その他、書ける事は色々書いていこうと思いますので、よろしいお願いします。

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本当にHSPの人は自律神経失調症になりやすいのかを考えてみた

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トッティです。

敏感過ぎて生きづらさを感じやすいHSP。一般の人よりもストレスが溜まりやすいことでしょう。

そしてストレスが原因で起こる心身の症状が自律神経失調症なんです。

今回はHSPの人は自律神経失調症になりやすいのかを、HSP自律神経失調症の私が考えてみました。

 

HSPが自律神経を乱しやすいと思う理由

私のブログでも、以前ご紹介しましたHSPですが、全人口の15~20%の人がHSPと言われています。つまり残りの80~85%の人は非HSPなんです。

当たり前ですが少数派のマイノリティさんなんですよ。

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私なんてこの数字を見ただけでもストレスが溜まります。だって世の中は多数派が強いように出来てるんですもん。少数派のHSPは我慢を強いられることが多いでしょう。

HSPの特性をおさらいしますが、HSPには「DOES」という4つの特性があります。

最近、私はこの根底にある性質には「4つの面がある」と説明しています。つまり、人一倍敏感な人にはこの4つの面が全て存在するということです。4つのうち1つでも当てはまらないなら、おそらくここで取り上げる「人一倍敏感」な性質ではないと思います。この4つを、

 D(深く処理する:Depth of processing)、

 O(過剰に刺激を受けやすい:being easily Overstimulated)、

 E(全体的に感情の反応が強く、特に共感力が高い:being both       Emotionally reactive generally and having high Empathy in                 particular)、

 S(ささいな刺激を察知する:being aware of Subtle Stimuli)で、

 DOESと覚えてください。

引用:ひといちばい敏感な子より。

この4つの特性が悪い方に働いてしまうとストレスが溜まってしまい、精神を病んでしまいやすいと私は考えています。

 

D:Depth of processing

深く処理する能力ですが、これが悪い方向に働くと慎重になりすぎたり、考えて過ぎてしまうと思われます。

また人の本質を見抜く洞察力に秀でているため、お世辞や社交辞令の多い日本の社会では、うわべだけの発言を見抜いてしまいストレスを感じやすいのではないかと思います。

O:being easily Overstimulated

過剰に刺激を受けやすい性質は、一般の方よりもストレスが溜まりやすいでしょう。特に大人数でのイベントや飲み会なんかでは音や臭いなどの情報が多過ぎて、敏感さんは情報過多になってしまい疲れ切ってしまいます。

私は臭いに敏感過ぎて、人とすれ違う時に息を止めたり、人や物の臭いに不快感を感じることも少なくありません。また忘新年会などのイベントでは、出来るだけ隅っこで誰にも気付かれないように大人しくしていたいタイプです。

E:being both  Emotionally reactive generally and having high Empathy in particular

感情の反応や共感力が人一倍強いため、ネガティブな発言をする人と一緒にいると、その人の感情に影響され、自分の心が引っ張られてしまいやすいです。

いつの間にか相手の感情の土俵に立たされてしまい、泥相撲をさせられてしまうこともあるので注意したいところです。

S:being aware of Subtle Stimuli

ささいな刺激を察知してしまうために、他の人が何も感じないようなことにストレスを抱えてしまうことも多いでしょう。

なにせ身体全体が敏感なセンサーなんです。常に五感がフルスロットルなんですよ。先ほども書きましたが、私は臭いに敏感すぎるところがあります。

臭いの強い食べ物が苦手なのはもちろん、魚介の生臭さもしっかり取れていないと無理なんです。しかもそれは普通の人が気付かないレベルでなんです。面倒なやつですよね。

また、若かりし頃に趣味で音楽をやっていたんですが、ライブハウスやスタジオの爆音の中にいると、気が遠くなってしまうことがありました。当時は眠くなってしまうとおもっていましたし、実際に寝てしまったのか、気がを失ってしまったのか分からないこともありました。

 

HSPがストレスを抱え過ぎない対策

このようにHSPの気質が悪い方向に働くと、とんでもなくストレスが溜まります。ストレスが過多になりすぎてしまうと。。。お分かりですよね、自律神経失調症うつ病を始めとした精神疾患になってしまうのですね。

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ただ、周りに「私はHSPだから。。。」と言っても、なかなか理解してもらえないことが現実ではないでしょうか。

「じゃあどうする?」って話ですが、HSPの気質を悪い方向ではなく、良い方向に働かせればOKなんですよ。良い方向に働けばこれほどの強みはないですよ。

悪い方に働かないように気持ちをコントロールすることが出来るようになれば素敵じゃないですか。マインドフルネスなんかはとても良いコントロール法だと思います。

今現在に集中して心を落ち着ける。雑念を取り払う。しかも手軽に始められます。興味があれば実践してみて下さいね。

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あとはひとりになる時間を作ってゆっくり休むなどの対策も有効だと思います。

ただし、この時ばかりは家族や仕事のことを忘れて、ゆっくりと自分だけの時間にして下さいね。人一倍敏感なHSPには、人一倍の休息の時間が必要なんです。

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最後に

HSPが必ずしも自律神経失調症になりやすい訳ではありません。その敏感過ぎる気質が悪い方向に働かなければストレスを過度に溜め込むこともないと思います。ただHSPの性質上、一般の人よりもストレスを感じやすいのも事実だと思います。

自分でHSPの自覚がある人は、自分で自分の身を守るしかないですから、出来るなら不快に感じる状況に近づかない、疲れたらしっかり休む、ひとりの時間を作るなどの自己防衛策を作っておくことが大切だと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。