どうも、トッティです。
皆さんは風邪をひいていませんか?私は風邪をひいてしまい、喉が痛くてたまりません。
早く風邪も自律神経失調症も改善したいという事で、今回は自律神経失調症の改善方法を調べてみました。
自律神経失調症の改善法
まず自律神経失調症は身体に症状が出るものの、ウィルスや病原菌が原因じゃないんですよ。まぁ当たり前ですけど。
以前に私の自律神経失調症の原因について書いた記事もありますので、読んで頂けるととても嬉しいです。
先ほど風邪をひいたと話しをしましたが風邪をひいた時は症状を改善する為に、
- ショウガ湯を飲むなどして身体を温める
- お風呂にゆっくり入って身体を温める
- 加湿しする
- 栄養価の高い食事を心掛ける
- 早めに休む
このように病院にかからなくても色々な民間療法や改善方法が思い浮かぶと思います。
じゃあ自律神経失調症の場合だと、
どのような改善方法があるのか分かりませんよね。
ぶっちゃけあまり馴染みがなくて、何をどうしたら良いのか分からないと思います。
自律神経失調症になっちゃうのは、簡単には言ってしまうと
- ストレス
- ホルモンバランスの乱れ
- 生活習慣の乱れ
なんかが原因と考えられるんです。なので
生活習慣を見直したり、ストレスの減らしたり、ホルモンバランスを整えたりして自律神経を整えてあげると、症状が改善することがあるんだそうです。
それでは自律神経を整えるには、一体どういったことをすれば良いのって話しですよね。
ググればたくさん出てきますので、実際に私がググったり、本を読んだりして調べて
私が実践してみた方法を紹介します。
前置きが長くなりましたが、あまりお金もかからず私にですら出来た方法なので、ぜひ実践してみて下さい。
ちなみに私が参考にさせて頂きた本はこちらになります。
生活リズムの見直し
まず試したことは朝早く起きて夜更かししないという、子供が親に言われるようなことです。
あとは間食を控えたり、お腹いっぱいまでご飯を食べないなんてこともしました。
これはまず、
乱れた交感神経と副交感神経を整えよう
と思って実践しました。
早寝早起きは体内時計を整えて、身体の生活リズムが整います。
また腹八分目や間食をを控えることは、食べ物を食べると消化するために交感神経が活発に働くわけです。
間食をしてしまうと、身体は常に食べ物を消化しなくてはいけないため、交感神経が活発になってしまう訳ですよ。また腹八分目も同様に、消化にかける労力を減らしてあげようと思いました。
ストレッチやヨガをしてみる
ストレッチは簡単に家でできますよね。でもヨガは習わないと出来ないと思っていませんか。
私はYouTubeなんかで動画がアップされているので、動画を見ながら試してみました。
よく見せて頂いたのは「B-life」さんという方の動画です。
自律神経は体内のさまざまな器官をコントロールしています。
自律神経失調症になると、交感神経が活発になっている状態が続くんですよ。
そこでヨガを行うと、
身体をゆっくり動かしたりゆっくり呼吸することでリラックスすることが出来て、副交感神経が優位の状態に持っていくことが出来るんですね。
ウォーキングをする
ウォーキングって身体に良さそうというだけの理由でやってみました。
少し大きな歩幅で早めに歩くと結構汗をかくいい運動になりますよ。
ウォーキングをすることで血の巡りが良くなり、肉体が健康になると心も健康になるそうです。
飽きっぽい私は毎回コースを変えて、飽きないようにして継続しました。
呼吸を意識してしてみる
自律神経失調症になると呼吸が浅くなります。これが息苦し原因なんですね。
私も息苦しかった時は、とにかく吸うことより吐くことを意識して、ゆっくりした呼吸をしていました。
よく腹式呼吸が良いと聞きますが、自律神経失調症の場合は胸式呼吸が良いようです。
ちょいぬる目のお風呂にゆっくり入る
お風呂と言えば半身浴が有名ですが、自律神経失調症の場合は半身浴はあまり良くないそうです。
それは何でかというと「半身浴では胸から上が湯船から出ているので、肩や首が冷えてしまって凝りが悪化する」ことがあるそうなんです。
40度くらいのちょいぬる目のお湯に首まで浸かって、10分くらいを目安に入り、お風呂から出たら早めに髪と首の後ろを乾かすと首を冷やさないので良いそうです。
朝日を浴びる
朝日を浴びると「セロトニン」という脳内伝達物質が増えるんだそうです。
このセロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれているそうで、質の良い睡眠を促進する「メラトニン」というホルモンの分泌を活発にするんだそうです。
参照:忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK
セロトニンがしっかりと分泌されていると、副交感神経の働きも良くなるそうです。
と言うことが本に書いてあったので、私は毎日朝日を浴びるようにしました。
詳しくは良く分かりませんが、人間の身体って神秘だなった思いました。
バナナを食べる
これも先ほどの本に書いてあったんです。
バナナには先ほど紹介した「幸せホルモン」ことセロトニンを体内で生成するのに必要な栄養素、必須アミノ酸のトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物のすべてが含まれているそうです。
トリプトファンは、牛乳・ヨーグルト・チーズなど乳製品や大豆製品に。
ビタミンB6はさつまいもに。
炭水化物は白米などに多く含まれるそうです。
参照:忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK
ただ私はいつもそんなに食べれないので、お手軽なバナナを毎日食べました。
バナナの他にもこんな食べ物も良いそうですよ。
ビタミンCにはストレスから身を守る副腎皮質ホルモンを合成するのに使われていますので普段から摂取することが大切です。ビタミンCはピーマン・ほうれんそう・ブロッコリーなど緑黄色野菜に多く含まれています。また水溶性で尿とともに排泄されやすいので一度にではなく何回か分けて摂取しましょう
— 自律神経失調症改善情報 (@jiritsu_bbs) 2018年12月11日
カフェインや甘い物を摂らない
カフェインには興奮作用があり、自律神経を乱すそうです。また甘い物、つまり砂糖は内蔵の働きを弱めるそうです。
参照:忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK
なのでなるべく摂らないようにしました。
実は私、両方とも大好きで毎日のように食べたり飲んだりしていました。だから自律神経失調症になった訳ではないのでしょうが、ひとつの原因だったのかもしれませんね。
といった感じで私はこんな感じで改善法を試しました。ねっ、簡単でしょ。
あと実践はしていませんがこんな方法もあるようですよ。
- 姿勢を良くする:身体の歪みは良くないですよね。
- 毎日2リットルの水を飲む:人間の身体は60~70%は水分ですもんね。
- 就寝前にパソコンやスマホを見ない:パソコンやスマホの画面から出るブルーライトは脳を興奮させてしまうようです。
- マイナスな事ばかり考えすぎない:やはりマイナス思考は良くないのです。
参照:忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK
他にもこんなツイートもありました。
モールツァルトの曲には高い周波数の音のゆらぎが豊富に含まれています。モールツァルトの楽曲を研究しているフランスの耳鼻咽喉科のアルフレッド・A・トマティス博士によると、高い周波数の音が脳神経を刺激し、副交感神経が活性化されると発表しています
— 自律神経失調症改善情報 (@jiritsu_bbs) 2018年12月11日
玉ねぎを切って枕元に置いておくと安眠効果があります。玉ねぎには誘眠効果のある成分が含まれていると分かっており、枕元に置くだけでなく食べることでも効果を得られます。ストレスを軽減させリラックスさせるビタミンB群が豊富に含まれています
— 自律神経失調症改善情報 (@jiritsu_bbs) 2018年12月11日
自律神経失調症を和らげるハーブティー
— 自律神経失調症改善情報 (@jiritsu_bbs) 2018年12月11日
・レモンバーム
抑うつ病と緊張に優れた効果があり、不安や悩みによる胃腸の不調にもオススメです。
私もまだまだ勉強不足でした。
このように自分で気軽に出来る改善法もたくさんありましたし、調べればまだまだあると思います。
ストレスをため込まないことが一番ですが、ためてしまった時はこのような方法を試してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。