心と空 くもり時々晴れ@40代で自律神経失調症になったトッティのブログ

働き盛りバリバリの40代で自律神経失調症になりました。この経験を活かしてメンタルヘルス系のブログをスタートしました。その他、書ける事は色々書いていこうと思いますので、よろしいお願いします。

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GABAって知ってますか?ストレスを和らげてくれる成分なんです

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どうも、トッティです。

GABAって聞いたことありますか。何年か前にチョコレートにGABA入りのものが発売されて、そのCMで「ストレス社会と戦う」とキャッチフレーズを謳っていたのが印象的でした。

実際に私もストレスを強く感じた時に、購入して食べたこともあります。しかし、GABAが一体なんなのか、またなんでストレスに効くのかなんて知るよしもありませんでした。

今日から仕事始めの人もいらっしゃると思います。休み明けの仕事はストレスじゃありませんか。私もせっかくストレスに苦しんでいる今だからこそ、GABAについて詳しく調べてみました。

 

GABAってなに?

まずはGABAとはギャバと読みます。私たちの身体の中にも存在している天然のアミノ酸です。γ-アミノ酪酸(英語表記でGamma Amino Butyric Acid)を略して、GABAと呼んでいるんです。

GABAを多く含む食べ物は、発芽玄米、トマト、なす、アスパラガス、かぼちゃ、きゅうり、メロン、みかんなどに多く含まれていて、中でも発芽玄米には多く含まれているそうです。

その他だとGABAを添加した食品や、サプリメントなんかでも摂取することが出来るようです。

先ほども書きましたが、GABAは自然界にはたくさん存在するアミノ酸です。同じアミノ酸でもグルタミン酸が、興奮系の神経伝達物質として働くのに対して、

GABAは抑制系の神経伝達物質として興奮した神経を落ち着かせたり、ストレスを和らげたり、リラックスさせたり、まさにストレス社会を生きる現代人に必須の働きをしてくれるんです。

GABAが不足すると、興奮系の神経伝達物質が過剰に分泌するのを抑制できなくなっちゃって、リラックスできずに精神的な緊張感が続いてしまうそうです。

GABAは体内で生産もできるんですが、神経伝達物質として常に消費されてしまうので、摂取量が足りないとすぐにパンク状態となってしまうんです

GABAは寝ている間にに体内で作られるため、しっかり睡眠をとらないとGABAが不足しやすくなるそうです。

現代社会はストレスがいっぱい。

摂取の目安は、1回に30mg以上、さらに機能を実感されたい欲張りさんは、50~100mgのGABAを食品やサプリメントから摂取することで、ストレス軽減などの効果が期待できるんだそうですよ。

 

GABAの効果は?

コンビニで200円程度で買えるチョコレートにも入っていて、ストレスに効くというGABA。

手軽にストレスケアが出来る訳ですよ。

でも、ストレスケアにしか効果がないのって思いませんか。他にはどんな効果があるのでしょうか。

脳波の癒し効果

ストレスを抱えていると、頭が重く感じませんか。GABAには脳波に及ぼす癒しの効果があるそうです。

人間の脳から出る脳波にはα波、β波があり、数値で表すことができます。リラックスしているときに現れるのがα波、緊張しているときに出現するのがβ波です。α波が出ているからリラックスしているのではなく、リラックスしているからα波が出現するという性格のものです。通常は、α波とβ波が混在して現れています。

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ギャバが脳波に及ぼす癒し効果 – ギャバ・ストレス研究センター

 

心拍数を下げる効果

緊張していたり、ストレスを感じると、心臓がドキドキ早くなりますよね。GABAには心拍数を落ち着かせるリラックス効果もあるようです。

興奮や緊張の場面では、口の中が乾いたり、心臓の鼓動が早くなったり、冷や汗が出たりします。逆にリラックスすると、瞳孔は狭まり、心拍数が下がります。これらは自分の意思によるものではなく、自律神経がコントロールしている動きです。

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ギャバが心拍数に及ぼすリラックス効果 – ギャバ・ストレス研究センター

 

免疫力の低下を抑える効果

「病は気から」なんて言いますが、ストレスを抱えていると病気にかかりやすくなるみたいです。GABAには免疫力の低下を抑える効果もあるようですよ。

ストレスがかかると、通常、免疫力(*1)が低下します。そして、こういった状況のときには、生体の防御機能をもつ免疫成分の一つ、血中免疫グロブリンIgGの濃度が下がることが明らかになっています(*2)。

*1 自然治癒力のこと。病気やケガを自分で治そうとする力
*2 ストレス→免疫力低下→血中免疫グロブリンIgGの濃度低下

ストレスがかかると、通常、免疫力(*1)が低下します。そして、こういった状況のときには、生体の防御機能をもつ免疫成分の一つ、血中免疫グロブリンIgGの濃度が下がることが明らかになっています(*2)。

ストレス状態にあるとき、ギャバ摂取が免疫力にどのように作用するかを観察しました。

*1 自然治癒力のこと。病気やケガを自分で治そうとする力
*2 ストレス→免疫力低下→血中免疫グロブリンIgGの濃度低下。

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ギャバの抗ストレス作用による免疫力の低下抑制効果 – ギャバ・ストレス研究センター

 

脳細胞の破壊を防ぐ効果

知ってました?ストレスって脳細胞を破壊してしまうんですって、怖くないですか。GABAにはストレスによる脳細胞破壊をガードする効果もあるようです。

脳の細胞は、酸化ストレスによって少しずつ破壊されることがあり、そのために健忘症を引き起こすこともあります。ラットに薬剤を与えて脳細胞の破壊を再現し、そこにギャバの摂取がどのように作用するかを実験・観察しました。

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ギャバのストレスによる脳細胞の破壊を防御する効果 – ギャバ・ストレス研究センター

 

この他にも下記のような効果があるようですよ。

このように、GABAには様々な効果が見込めるようです。コンビんで買うチョコレートを、たまにGABA入りに替えてみるのもいいかもしれませんね

 

GABAの働きのメカニズム

GABAの多く含まれる食品は分かりました。じゃあそれを食べると、GABAは身体の中でどのような働きをしてくれるんでしょうか。

GABAにはイライラして高まった交感神経の働きを抑え、自律神経のバランスを整える効果があります。ストレスを和らげ、心と体のリラックスを促してくれるんです。

 

最後に

食べるだけでストレスを緩和してくれて、その上免疫の低下を防いでくれたり、脳細胞を防御してくれたり、GABAってスゴいですね。

今の世の中、ストレスを抱えてしまう事が多いと思います。そんな中、コンビニでも気軽に買える手軽さは、ストレスを溜め込みやすい人には最高の援軍じゃないですか。ストレスフルな現代社会に必須の栄養素と言っても言い過ぎじゃないですね。

読んで下さっている方、ストレスで抱え込みやすい方がいらっしゃいましたら、GABAという言葉を忘れない下さいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。